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鬼の洗濯板 |
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アオウミガメ
アオウミガメはアカウミガメと違い
宮崎周辺で暮らす通年を通して見られるが
海草を食べていたり
岩の下で寝てたりするので遭遇率が高い
アカウミガメは産卵におとづれる
夏になると見かけることがある
水中で出会うと迫力がある
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フリソデエビ
フリソデエビ科
駿河湾以南の、インド洋、太平洋に分布
主食はヒトデで
ヒトデキラーとも呼ばれている
和名がフリソデエビになった理由は
第二のはさみ脚のはさみの内側が肥大して
いるためそれが和装の振袖に似ていることから
付けられた
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ピグミーシーホース
タツノオトシゴ科
日本では小笠原・八丈島・四国・琉球列島
などで見られる
20m以上の深いところに住んでいる
最初は1個体で棲んでいるが
いつしかペアになっていることが多い
写真の黄色い個体と赤い個体両方見られる |
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サクラコシオリエビ
琉球列島、小笠原諸島〜西太平洋の熱帯域
非常に珍しいエビで
海外ではピンクスクワットロブスターと呼ばれているが
同じ種類かは特定できない
宮崎では今まで3個体発見できたが
見つけると数年はいてくれるので
被写体としても人気 |
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モンハナシャコ
ハナシャコ科
相模湾以南、台湾、東南アジア、ミクロネシア、インド洋に分布
珊瑚礁岩礁や珊瑚瓦礫の所に巣穴を掘って住んでいる
トンボのような眼をしていて眼をクルクル回して
周囲の様子をうかがっている。体色が美しい。
むやみに手を出すと、前足で爪が割れるほどの力で
はたかれるので注意して!
宮崎では大島周辺西側で良く見られる |
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ツバメウオ
マンジュウダイ科
インド洋、西太平洋に分布
日本では岩手県以南(九州以北は稀)
幼魚は湾内とか、4〜5mの浅瀬で見られる
成魚は単独ないし群れを作る
宮崎では秋になると必ず灯台下で群れを作っている |
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モンガラカワハギ
モンガラカワハギ科
相模湾以南の熱帯域に分布
危険を感じるとすぐに珊瑚や岩の隙間に
頭を突っ込み腹鰭背鰭を立てて
グッグッと声を出し出て来ない
宮崎では灯台下〜大島周辺で1尾か2尾で
いるところをよく見られる
幼魚がかわいい |
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クマドリカエルアンコウ
カエルアンコウ科
南日本、インド、西太平洋に分布
沿岸浅瀬の珊瑚礁域で見られる
愛くるしい表情がたまらない
宮崎では大島周辺のソフトコーラルに
隠れているのでよく探してみて! |
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ハナミノカサゴ
フサカサゴ科
インド、太平洋海域などいろんな所に分布
魚食性、ヒレの棘に強い毒を持っている
ネンブツダイの幼魚の群れの近くで補食している所を見かける
宮崎ではどこでもよく見られる |
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クダゴンべ
ゴンベ科
伊豆半島以南の南日本〜インド、太平洋域
東部太平洋、カリフォルニアお気に分布
身体に褐色の網目模様がある
岩礁の流れのある所のヤギ類、ウミトカサ類
を活発に動き回る
宮崎では大島周辺の外洋で見られる |
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イソコンペイトウガニ
クモガ二課
トゲトサカ類と共生する
色はトゲトサカの色に似て黄・赤・白色と
宿の色に擬態している
お菓子の金平糖に似ていることから
この名前が付けられたという
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ウデフリツノザヤウミウシ
フジタウミウシ科
アニメのキャラクターに似ていることから
ピカチュウウミウシと呼ばれ人気がある
冬場限定のウミウシ |