喜界島は北東の風が強く南側のポイントに潜ることに マリンブルーの海の1本目は、 (ヨスジの城) 水深24mぐらいの砂地に周囲20mぐらいの隠れ根がありその周りにヨスジフエダイの群や、ハナゴイなどが群れている。砂地には、ガーデンイール(チンアナゴ)も顔を出している 一本目は何時でも緊張の瞬間だ!! でも、11歳のジュニアダイバー縁ちゃんは、初めてのツアーだ 水深も深いので緊張しているのかと思えばさっさと準備を済ませエントリーを待つだけ 他のお客さんが、ジタバタしている さあ、水中カメラマンに変身だ(彼女のカメラは、MX-5) エントリーすると結構深い 縁ちゃんは、ガイドについてあっという間にポイントに潜っていく 僕も驚く!! それに、MX―5を巧みに中性浮力をとりながらシャッターを切っている ベテランダイバーも顔負け でも、こんなに上達していたのかと思うと嬉しくなってくる 水深が深いので安全停止は欠かせない(5mに3分とどまる事) とっても気持ちの良い1ダイブでした
〜港に戻り昼食〜
1本目は、『タニヤミ』 ここも白い砂時のところにサンゴの根が点在し船の下には、トンネルもある アンカーを15mぐらいの所に下ろしそれから27mぐらいの所まで降りていく計画だ ロープ伝いに潜行して行く この後まさるさんを恐怖が襲う!! 再現シーンをどうぞ さて、何時ものようにまさるさんを除く4人はカメラを持ち潜行して行く 一人ガイドについていく縁ちゃん 他の3人が近くで泳ぎ始めた としくん、梅さん、まさるさん、 真上から見ていた僕は思わず危険を感じた それは、梅ちゃんのゲージのホースがまさるさんのレギュレターホースの間に落ちていった 絡まったのです。そこで何かに絡まったと思った梅ちゃん思いっきりゲージのホースを引っ張ったのです すると、まさるさんのレギュレターが口から外れたのは言うまでもありません もしかするとパニックになるかもしれないでも講習で何回も練習していたし大丈夫だろう でも…・・まさるさん、いっこうにリカバリーしょうとしない それに気が付いた梅ちゃんレギュレターをくわえさせてくれ事無きをえたのである。
その後の、まさるさんの話 「福田さんてなんて凄い人(悪い)だとおもったとか こんな水深でボクのレギュレターを引っ張って外して俺を殺す気か!!」 と思ったそうです。 そうなんですまさるさんは、講習だと思ったらしいのです。でも無事で良かった! 皆さんもこんな時に役立つ講習忘れない様にね! こんなおじさんたちを尻目に相変わらず、縁ちゃんは、元気にフォトグラファーをしていたのだ
ここで、3ダイブ目に備えて、昼食&お昼寝タイム
3本目は、『ハカンサー下』 日が傾いてからのスタート このポイントは、白い砂地の中にサンゴの小さい根が3つほどありスカシテンジクダイ、 ハナゴイ、などが住んでいた ラストダイブこの頃になるとみんなさすがにリラックスして潜っている 楽しそうだ!無事に全ダイブを終え船上で記念撮影をする
次の朝は、早めのパッキングをして島内観光に出かけたガッ!! 風邪は強く海はおおしけ 1周49キロぐらいの島なので50分ぐらいでまわれます。 でもホントに何も無いよ! でも、そんな島が大好きになったのはボクだけかな〜? 途中にはさとうきび畑が広がっていた。どうしても食べたくなり途中で苗用のさとうきび収穫していたご夫婦に、分けてもらいほおばる、おじさん達 まだあまり甘くないけど 懐かしかったなあ〜
さて、昼の飛行機で喜界島を後にする また、来ますね〜〜〜〜
では、お世話になった皆さんに感謝して おしまいです。 また、皆さんと一緒にでかけましょう! もっと美しい海や友達が皆さんを待っていますよ〜〜〜〜
(ふくちゃんでした)